もうすぐ9月。
老人ホームでのメインイベント「敬老祝賀会」がやってきます。
徐々に準備作業を始めてます。
そこでふと思ったんですよ。
私はまだ他の施設の敬老祝賀会を見たことはないのですが、「敬老祝賀会」と言うと、ネットでさっと見る限りでは、大抵どこの介護施設でも“式典”という感じですね。
会場には、飾られた舞台があって椅子が整列していて、最初に挨拶、祝辞があって、余興として演奏や演舞があったりして…
どことなく学校の入学式、卒業式の雰囲気に似ています。
でも、ぶっちゃけ、これって楽しいの?
私には、楽しいものには見えません。
挨拶とか祝辞とか、まぁ言わば“校長先生の話”みたいなもので、生徒だったら最も退屈する部分です。例外もあると思いますが、形式だけの挨拶とか、まぁ大体“長”がつく人の話は退屈です。
というか“式典”自体楽しむものじゃないですね。
私が今まで経験してきた「敬老の日」っていうのは、おじいちゃんおばあちゃんに、似顔絵を描いたり、プレゼントを作ったりして、「これからも長生きしてね」みたいな。で、おじいちゃんおばあちゃんが「ありがとう」みたいな。
思い返せば、父の日、母の日と同じようなものでした。
どうして全体的に介護施設では“式典”になったのでしょうか??
大抵どこの介護施設でも敬老の日を年間メイン行事としていますが、メイン行事と言うからには、利用者の方が年間で一番「楽しかった」と思える行事でないと、と思います。